こんにちは、初めまして。SAKURAと申します。私は左胸は全摘出手術を行い、現在は抗がん剤(FEC療法・ドセタキセル)治療を行っています。
2022年の冬、当時33歳で左乳頭から突如出血し、検査をすることになりました。結果は、両胸に良性腫瘍が見つかり、経過観察となりました。その翌年、定期検診で左胸の良性腫瘍が乳がんに変異してました。(ステージⅡA)
私の体験談が、少しでも多くの方の希望につながればと願い、このブログを綴っていきます。
心で感じたことをそのまま伝えていきます。
どうぞ、ごゆっくりしていってください。
2023年、いよいよ冬になってきました。
今年は、暖冬になると言われてますが、ここ数日は、それにしても、【寒い】です。
抗がん剤の影響で、免疫も下がり、体温も下がっているのでしょうか?
と、思って測ってみると・・・38.1℃でした。
寒いのではなく、寒気。
抗がん剤のおかげで、免疫力赤ちゃん並み。
本当にすぐ熱が出ます。
この日は病院で予め処方されていた解熱剤【レボフロキサンシン250mg】を服用してすぐ寝ました。
温めるポイントは、3つの首
自分が病気になって、冬の過ごし方を改めて考えてみる。
寒さ対策は、ただ温めれば良いのではなく、ポイントがあることを知ったので、まとめます。
・首
首の冷えは全身に広がってしまう。その理由は、皮膚が薄く、また、太い動脈やリンパ節の通り道だから。
温めることで血行が良くなり、全身に暖かさが広がる。
・手首
寒さで血管が収縮して、血流が悪くなる。指先は、末端になるので、血液が行きにくくなってしまう。
血管が集中している手首を温めることで、緩和される。
・足首
足は心臓から一番遠く、重力に逆らって血液を戻さないいけないため、血流が悪くなりやすい。
この冬を乗り越えるために、足りなかったレッグウォーマーを購入。
早速、履いてみると、本当にじんわりと身体が温まる。
今まで、寒さは根性で乗り越えるタイプだったが、もっと早く知りたかった。
今冬はこの3つの首を意識して、ポカポカ陽気を保っていく^^
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