第一印象が決まる!【活力UP】な印象にするコツ①

役にたった

こんにちは、初めまして。SAKURAと申します。私は左胸は全摘出手術を行い、現在は抗がん剤(FEC療法・ドセタキセル)治療を行っています。

2022年の冬、当時33歳で左乳頭から突如出血し、検査をすることになりました。結果は、両胸に良性腫瘍が見つかり、経過観察となりました。その翌年、定期検診で左胸の良性腫瘍が乳がんに変異してました。(ステージⅡA)

私の体験談が、少しでも多くの方の希望につながればと願い、このブログを綴っていきます。

心で感じたことをそのまま伝えていきます。

どうぞ、ごゆっくりしていってください。

脱毛は髪の毛だけじゃない!

抗がん剤は全身治療なので、全身の毛という毛が抜けていきます。

まだ、3回目なので産毛は残っていたりしてます。

その中でも、ものすごく悩んでいたのが、眉毛!!

いつ?突然?ツルっとなくなってしまうかわからない恐怖。

メイクする時に、何を目指してアイブロウをのせていけばいいの?

左右不対照で何度書き直したらいいんだろう?

毎日、毎日この繰り返すと思うと・・・

ため息と涙が出てくる。

私の母は元々、眉毛が薄い方で毎日の化粧に苦戦しているのを見ていたので、容易に想像ができた。

そこで、以前から気になっていたアートメイクを調べてみることに。

いくつかの店舗の広告を見てみたが、家からも行きやすく、ここにしてみようと決めたのが、

【デイジークリニック新宿店】さん。

施術前に必ず行うカウンセリングで知ったのが、

アートメイクを施術する上で、病気中の方は注意すべき点がある。

それは、アートメイクに使用されている成分。

アートメイクの成分には鉄成分を含んでいるため、MRI検査の際、問診票への記載が必要になるし、場合によっては熱を持ち、火傷してしまう可能性がある。とのこと。

そのため、主治医の了承がとれないと施術は行えないと教えてもらった。

主治医に確認するために成分表をいただけるか聞いてみると、すぐに了承してくださりデータを送ってくれた。

そうして、主治医に確認をしてみると、

「鉄成分を含んでいなければ、問題ないよ。MRIが取れなくなってしまうと治療を行う上で困ります。」

とのこと。

【デイジークリニック新宿店】さんの使用しているアートメイク成分には、鉄成分は含んでいるものの、

メーカーさんから今までにMRIで問題が起こったことはないと、情報を共有くださった。

必ず、主治医の許可を!

麻酔を使用するので、必ずお医者さんとの問診の上、安全を確認して施術ができる。

当日のアーティストさんも、きめ細やかな微調整を繰り返して、私が納得のいくアートにしてくれる。

(たまたま、同い年で意気投合し、施術中はずっとおもしろ話で盛り上がったの。)

実際に、やってみた(写真あり)

施術は2時間であっという間。

目安のマーカーをしたのち、麻酔クリームを塗って、浸透させていく。

写真 アートメイク 麻酔

回数は合計で2回

1回目の色を入れた直後

写真 アートメイク 施術後

帰りにはこんな感じになってます。

写真 アートメイク 施術後 帰宅中

2回目は2ヶ月後に。

手に入れたことにより、毎朝の手間が激減

毎日がストレスフリーやわ〜

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