デンタルケアの大切さ

副作用

こんにちは、初めまして。SAKURAと申します。私は左胸は全摘出手術を行い、現在は抗がん剤(FEC療法・ドセタキセル)治療を行っています。

2022年の冬、当時33歳で左乳頭から突如出血し、検査をすることになりました。結果は、両胸に良性腫瘍が見つかり、経過観察となりました。その翌年、定期検診で左胸の良性腫瘍が乳がんに変異してました。(ステージⅡA)

私の体験談が、少しでも多くの方の希望につながればと願い、このブログを綴っていきます。

心で感じたことをそのまま伝えていきます。

どうぞ、ごゆっくりしていってください。

【今日は、歯医者への通院】

通院理由

・歯茎からの大量出血

人生でこれほど、出血したことはないというくらいの血の量でした。ギョッとしたエピソードの一つです。

抗がん剤治療で、免疫が低下している影響がここにも出てきました。

歯科で受けた今日の処置

近くの病院を調べて、すぐに行けるところがご近所で見つかったので、すぐに予約をして、指定の時間が近づいてきたので、向かいました。

初めての先生ですが、とても丁寧に観察してくださいました。

・局部麻酔をして歯茎奥のクリーニング
・レーザーで歯茎奥の滅菌

時間としては10分くらいであっという間でした。

ですが、ウズウズ・ズキズキと痛みは4日ほど残るそうなので、

ロキソニンを飲んで耐えます。

一度、失ってしまった歯周組織は元には戻りません。

・うがい薬を使ったうがい
・歯ブラシ
・歯間の掃除

これらを徹底して、抗がん剤治療を乗り越えます。

目指すのは、8020(ハチマルニイマル)運動

________________________________________
「8020(ハチマルニイマル)運動」とは?
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いつまでもおいしいものを食べ続けるための元気な歯は、日々の手入れに始まり、お手入れに終ります。

1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動が始まりました。楽しく充実した食生活を送り続けるためには、妊産婦を含めて生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切です。ぜひ「8020」を目指してください。

【今日は、歯医者への通院】

通院理由

・歯茎からの大量出血

人生でこれほど、出血したことはないというくらいの血の量でした。ギョッとしたエピソードの一つです。

抗がん剤治療で、免疫が低下している影響がここにも出てきました。

歯科で受けた今日の処置

近くの病院を調べて、すぐに行けるところがご近所で見つかったので、すぐに予約をして、指定の時間が近づいてきたので、向かいました。

初めての先生ですが、とても丁寧に観察してくださいました。

・局部麻酔をして歯茎奥のクリーニング
・レーザーで歯茎奥の滅菌

時間としては10分くらいであっという間でした。

ですが、ウズウズ・ズキズキと痛みは4日ほど残るそうなので、

ロキソニンを飲んで耐えます。

一度、失ってしまった歯周組織は元には戻りません。

・うがい薬を使ったうがい
・歯ブラシ
・歯間の掃除

これらを徹底して、抗がん剤治療を乗り越えます。

目指すのは、8020(ハチマルニイマル)運動

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「8020(ハチマルニイマル)運動」とは?
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いつまでもおいしいものを食べ続けるための元気な歯は、日々の手入れに始まり、お手入れに終ります。

1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動が始まりました。楽しく充実した食生活を送り続けるためには、妊産婦を含めて生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切です。ぜひ「8020」を目指してください。

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