こんにちは、初めまして。SAKURAと申します。私は左胸は全摘出手術を行い、現在は抗がん剤(FEC療法・ドセタキセル)治療を行っています。
2022年の冬、当時33歳で左乳頭から突如出血し、検査をすることになりました。結果は、両胸に良性腫瘍が見つかり、経過観察となりました。その翌年、定期検診で左胸の良性腫瘍が乳がんに変異してました。(ステージⅡA)
私の体験談が、少しでも多くの方の希望につながればと願い、このブログを綴っていきます。
心で感じたことをそのまま伝えていきます。
どうぞ、ごゆっくりしていってください。
初めてのアートメイクから、2ヶ月が経過した
今日は2回目の施術です
before
after
テッテレー😆
完成🎵
施術直後なので、色が濃ゆ目だが、ここから皮膚に色が入っていって馴染んでいく予定です。
背術後のメンテナンスがとても大事
簡単に言えば、傷を負っている状態なので、
- ①ワセリンで保護する
- ②紫外線は色褪せの原因になるので、日焼け止めを忘れずに
と、ケアが大切になってきます。
施術するタイミングは?
施術するタイミング。
ズバリ、抗がん剤が始まる前!
実に、このタイミングを逃している方が多いんです。
担当してくれた看護師さんのお話では、
「抗がん剤で眉毛が抜けてしまってから来る方の方が圧倒的に多いのが事実。
脱毛前の眉毛があるうちにやったほうが、より自然な感じに仕上げることができます。
抜ける前に来られるなんてほんと賢いことです✨」
やった🎵褒メラレました🎵
アートメイクを検討するのなら、ぜひ抗がん剤が始まる前にいってみてくださいね🎵
抗がん剤の合間は、体調によるし、免疫低下するので調整するのも大変です。
何より、
「あれ?こんな感じじゃないんだけどな・・・」と後の祭りにならないように。
日本人はただでさえ、自分の思ったことを口にしない人が多いので、「こんなはずじゃなかった」と後悔をしないでください。
キーワードは、【脱毛前】ですよ🎵